コーヒー生豆の手網焙煎手順ビデオ
|コーヒー豆の手網焙煎手順(coffee roasting process)
コーヒー生豆を手網で焙煎する手順です。
今回は銀杏用の焙煎網を使用し、豆の種類はエチオピアシダモG-1で、豆の量は約300g弱です。
欠点豆の選別、水洗い、焙煎までを収録しました。
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以前に掲載したコーヒー豆の手網焙煎手順ビデオ(ハイロースト)が画質が悪く古いので撮り直してみました。
今回使用している豆はエチオピアシダモのG-1で、ミディアムとハイの中間で焙煎しています。
使用している焙煎網は、いつもながらの銀杏用手網ですw
もうこれも彼此15年は使用していますが、3日に1度こいつを使ってコーヒーを焙煎しているにもかかわらず、全く壊れる素振りも有りませんw
コーヒー用の手網に比べると若干重いですが、そこそこ大きさが有るので生豆が300gほど焼けます。
生豆は焙煎後、水分が飛んで8%程軽くなりますので、300gの生豆は250g弱になります。
基本的にはコーヒー豆の焙煎温度と焙煎時間やコーヒー豆の手網焙煎手順ビデオ(ハイロースト)に書いて有る内容と同じです。
以前は焙煎完了まで13~15分程度で仕上げていましたが、現在は20分前後かけて焙煎しています。
好みも有るでしょうけど、この位時間を掛けて焙煎した方が美味しい気がします。
焙煎度や焼き方も人それぞれ違いがあると思いますので、これからご自身でコーヒーを焙煎してみたいと言う方は、このビデオは一つのご参考として頂ければと思います。